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ダンテ色塗り

ファイル 2-1.jpgファイル 2-2.jpg

ペインター9.5を買った時、水彩画をやってみようと思っていたのに、実際いじってみたら難しいというか、向いていないというか、とにかく全然塗れないのでした。それでも意地で、くそったれ~と喚きながらチャレンジしたのですが、結局根気負けしてうっちゃってしまいました(-。-;)

元々アナログでも水彩が苦手だったのだから当たり前と言えば当たり前なんですけど、じゃあ水彩以外に何が得意かと云うと、他の画材を使ったことがないのが寂しいところヽ(  ̄д ̄;)
「これはヤバイ、折角買ったのにまったく使えないじゃん」と焦った私は取り合えず何が一番塗りやすいか、あれこれ筆を試した挙句、オイルパステルにようやく落ち着いたのでした。そしてこのダンテは丁度その頃の絵です。

ところがオイルパステルで色を塗るのはいいけれど、水彩みたいに色をどうやって暈すのか、さっぱり解らない。
これもまた、筆をあれこれ触ってみたのですが、この時点では結局解らないままなのでした。

仕方ないのでこんなやり方で逃げました。
線画は面倒くさいのでフォトショで抜いてあります。そのレイヤーは一番上に乗算に置いておきました。
その下に新しいレイヤーを作ってそこに色を塗っていきます。
レイヤー状態はデフォルトです。
筆は「オイルパステル丸(10)」という筆をデフォルトのまま使い
不透明度 30程度
荒さ   100
補充量  30程度
にじみ  90程度
大体このくらいに設定してます。
なんか良く解らないのですが、べったり塗りたければ不透明度の数値を上げればいいみたいですね。そして補充量は下げると下の色(サブカラー)を沢山拾うようです。

水彩画だと薄い色から塗っていくのがセオリーですが、オイルパステルはどうしたもんじゃろう?
アナログでも水彩以外使ったことのない私は、基本すら解っていないんですね。
とにかく色をボカスたみたいに見える方法を探すのに四苦八苦。
最終的に明度も彩度も強い部分からグラデーションを掛けていくみたいに塗って、少しずつ明るい色を乗せていき、サブカラーの白を残す方法でなんとなくボカシているのと同じような効果を得るという、無理やりな方法でやっつけることにしました。

ファイル一枚目を見ると解ると思うのですが、ダンテの服の色の所など補充量をうんと下げてサブカラー(ここでは白)をたっぷり拾っています。この白く残る部分をぼかしの代用にします。
そのつもりで最初はカラー色相表から色を適当に選んで、濃い色から塗って白の部分を光が当たるところにするように残します。
(初っ端、筆を置くとサブカラーの白が出るので、それを計算に入れて色を載せるよう注意します)

塗っている最中 あれ?薄くなっちゃった とか、ここはもっと影になるな、などの部分が沢山出てきます。その度に近くの欲しい色をスポイトで拾って平ったく伸ばして気がすむまで塗ります。
筆は筆圧を感知してくれるので、手が慣れてくると力加減でなんとなくボカシた感じになってきます。(ファイル二枚目)

後は何も考えず、線画の影を参考に色をひたすら塗るだけです。
この絵の場合線画にしっかり影まで描いてある理由はここにあります。
じゃないとどっちにどう光が入るのかとか感性がないのでわかんないのですw

レイヤーは線画とカラーの二枚しかありません。
まったく単純な塗り方ですね。説明するほどの事もない……

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